2025-09

メモ

大阪ビル火災を受け、広島・呉市消防局が緊急検査を実施

悲劇を繰り返さないための緊急対策 大阪・道頓堀ビル火災の概要と背景 2025年8月18日、大阪市中央区の繁華街である道頓堀でビル火災が発生しました。この火災により、道頓堀川に面した6階建てと7階建てのビル計約100平方メートルが焼けました。...
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広島の秋の農産物と食の恵み

未来の農業を担う世代の交流と収穫 庄原市では実りの秋を迎え、2025年9月19日に庄原小学校の児童と庄原実業高校の生徒、合わせて55人が参加し、高校の田んぼで稲刈り体験を行いました。これは作物の栽培学習と生産者への感謝を育むための交流活動で...
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農家を襲う「新米泥棒」コシヒカリ400kgが消えた三次市の衝撃

三次市で発生した大規模新米盗難事件 新米の収穫が本格化し、コメの価格が高騰する中、広島県三次市で大規模な窃盗事件が発生しました。 9月上旬、三次市に住む70代の農家男性の自宅倉庫から、収穫したばかりの新米約400kgが盗まれました。盗まれた...
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JR芸備線、比婆山駅開業90周年を祝う賑わいと路線の未来

地域に愛される比婆山駅の歴史と祭りの詳細 広島県庄原市西城町にあるJR芸備線・比婆山駅は、1935年の開業から90周年を迎え、2025年9月20日に地元団体などによる記念イベント「比婆山駅まつり」が開催されました。比婆山駅は元々、伊邪那美命...
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平和と復興の道を辿るサイクリング:RIDE FOR PEACE & UNITY HIROSHIMA2025

被爆遺産を巡るサイクルツーリズムの開催 世界自転車デー創設者と共に「平和と団結」をテーマに走行 広島県は、サイクリストの聖地である瀬戸内しまなみ海道の誘客効果を県全域に広げるため、サイクルツーリズムの振興に取り組んでいます。 その一環として...
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人類の記憶を刻む「特別史跡」:原爆ドーム、近代遺構として初の指定

被爆80年の節目に達成された「遺跡の国宝」 史跡から特別史跡へ、近代遺構として全国初の快挙 広島市の原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)国の特別史跡に正式に指定されました。これに先立ち、同年6月20日に国の文化審議会が文部科学大臣に対し指定を答...
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知ってた?広島の文化施設の意外すぎるウラ側4選

広島市立中央図書館の静寂、広島城の荘厳な佇まい、週末に賑わう地域の公民館。広島市民なら誰もが一度は訪れたことがあるであろうこれらの文化施設。私たちは普段、完成された「表側」の姿に触れていますが、その壁の向こうでは、日々多くのドラマや、時に歴...
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広島市映像文化ライブラリー臨時閉館(3)広島の映像遺産が直面する未来への課題

移転の先に問われる真価 施設の物理的な移転は、決してゴールではない。それは、広島が持つ豊かな映像文化を次世代へと継承していくための、新たな出発点に過ぎない。最新の収蔵庫という「器」は手に入るが、その「魂」であるコレクションをいかに活用し、未...
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広島市映像文化ライブラリー臨時閉館(2)エールエールA館への移転:新たな可能性と失われるもの

未来への一歩、その光と影 2026年春に予定されているJR広島駅前の商業施設「エールエールA館」への移転は、映像文化ライブラリーの未来にとって大きな前進である。最新設備による収蔵環境の抜本的な改善は、貴重なフィルム資産を次世代に継承するため...
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広島市映像文化ライブラリー臨時閉館(1)中央公園での40年:国内初の公立フィルムアーカイブの歩み

文化の殿堂の始まり 広島市中央公園の緑豊かな一角に佇む広島市映像文化ライブラリーは、40年以上にわたり、単なる映画上映施設以上の役割を果たしてきた。それは、市民が映画と出会い、文化を享受し、そして広島の歴史と記憶を次世代に伝える「映像と音の...