福山市の小学校及び義務教育学校に通う児童は23,883人です。それぞれの小学校は東部、中部、北部、神辺、西南・南部、西部の6つの地域区分に分かれています。
マンモス校とは、児童数や生徒数が多い大規模な学校のことです。今回は児童数が多い福山市の小学校をランキングしてみました。
令和5年(2023年)5月1日時点の情報です。なお、このランキングには私立学校や特別支援学校などに通う児童は含まれていません。
第5位 757人 水呑小学校
第5位は福山市立水呑小学校です。通学区域には福山通運ローズスタジアム(福山市竹ケ端運動公園陸上競技場)があります。水呑町三新田に土地区画整理事業により新たな公園と住宅地が造設されました。
校名 | 福山市立水呑小学校 |
児童数 | 757人 |
所在地 | 福山市水呑町1919番地 |
創立年 | 明治5年(1872年) |
地域区分 | 西南・南部 |
中学校区 | 福山市立向丘中学校 |
第4位 789人 駅家小学校
第4位は福山市立駅家小学校です。校舎から見える位置に福塩線の駅家駅があります。学校の南側には国道486号が東西に走っており、ロードサイド店が立ち並んでいます。
校名 | 福山市立駅家小学校 |
児童数 | 789人 |
所在地 | 福山市駅家町大字倉光100番地 |
創立年 | 明治41年(1908年) |
地域区分 | 北部 |
中学校区 | 福山市立駅家南中学校 |
第3位 798人 新涯小学校
第3位は福山市立新涯小学校です。通学区域内を県道380号が南北に走っており、地域の方々が登下校を見守る姿をよく見かけられます。
校名 | 福山市立新涯小学校 |
児童数 | 798人 |
所在地 | 福山市新涯町三丁目18番1号 |
創立年 | 昭和55年(1980年) |
地域区分 | 中部 |
中学校区 | 福山市立誠之中学校 |
第2位 878人 湯田小学校
第2位は福山市立湯田小学校です。通学区域には福塩線の湯田村駅があります。学校の南側には国道486号が東西に走っており、ロードサイド店が立ち並んでいます。近くには福山市かんなべ市民交流センター(福山市役所神辺支所)や福山市神辺文化会館など、福山市の機能があります。
校名 | 福山市立湯田小学校 |
児童数 | 878人 |
所在地 | 福山市神辺町大字川北1113番地1 |
創立年 | 明治20年(1887年) |
地域区分 | 神辺 |
中学校区 | 福山市立神辺中学校 |
第1位 890人 御幸小学校
第1位は福山市立御幸小学校です。学校の付近には国道391号が南北に、国道395号が東西に走っています。進学先である幸千中学校は、御幸町と千田町を一字ずつとったものです。
校名 | 福山市立御幸小学校 |
児童数 | 890人 |
所在地 | 福山市御幸町大字森脇140番地 |
創立年 | 昭和12年(1937年) |
地域区分 | 東部 |
中学校区 | 福山市立幸千中学校 |
まとめ
順位 | 児童数 | 校名 |
第5位 | 757人 | 福山市立水呑小学校 |
第4位 | 789人 | 福山市立駅家小学校 |
第3位 | 798人 | 福山市立新涯小学校 |
第2位 | 878人 | 福山市立湯田小学校 |
第1位 | 890人 | 福山市立御幸小学校 |
いかがでしたか?宅地開発の影響からか、旧市街地に比べて郊外で児童数が多い傾向にあるようです。特に駅家町・神辺町は未就学児が多く、今後もランクインすると思われます。
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