ファミリーマートが広島の食の魅力を発信、広島県産レモン使用のスイーツを限定販売【9月9日】

メモ

広島県とファミリーマートが地域活性化包括連携協定に基づくタイアップ

株式会社ファミリーマートは、2011年6月に広島県と締結した地域活性化包括連携協定に基づき、広島県が推進する「OK!!広島(おいしいけぇ、ひろしま)」プロジェクトの応援商品として、広島県産レモンを使用したスイーツ2種類を発売しました。

このプロジェクトは、広島が誇る多彩な食資産・体験の認知を広げ、県内外での盛り上がりを“さらに”高めることを目指しています。

レモンケーキとレモン大福を中国・四国地方の約1,200店で販売

今回発表された商品は、「レモンケーキ(広島県産レモンのゼリー入りクリーム使用)」と「レモン大福(広島県産レモンの果汁入りゼリー使用)」です。

レモンケーキは、広島県産レモンの果汁入りゼリーを混ぜたクリームをサンドし、シュガーコーティングが施されています。

レモン大福は、広島県産レモンの果汁入りゼリーと白餡入りのクリームを包んだものです。

これらの商品は、2025年9月9日(火)から中国・四国地方(広島県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の一部店舗を除く)のファミリーマート約1,200店で限定販売され、来月9日頃まで販売される予定です。

広島県は、これらの商品が広島の食材や食文化の良さを実感し、広島県に足を運ぶきっかけとなることを期待しています。

私の見解

今回のファミリーマートと広島県のタイアップは、地域資源のブランディング消費者接点の拡大を同時に実現する取り組みだと考えます。

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